人材募集

東京出版サービスセンターで働く

わたしたちはこんな人材を求めています

問題発見力の高い人を求む!

わたしたちの主な営業項目は校正です。文字やその他の情報が誤って印刷・掲載されていないかどうか、出版物やウェブサイトをチェックする仕事です。当然、何が誤りとみなされるのかという出版・印刷上の専門知識がなければなりません。さらにある文章中の文字が誤りかどうかはその文章を読んで内容を理解できなくては判断できません。そのうえで初めて事故につながる問題点、つまり誤りを発見できるのです。

わたしたちの仕事にとって、問題を発見する力こそがもっとも重要です。 それは次の3つの要素から生まれてきます。

問題発見力を構成する3つの要素

好奇心
経済、家庭、科学、スポーツ、ファッション……あらゆる分野の出版物・印刷物がわたしたちの仕事の対象です。内容を読み解く知識がないと問題は発見できません。さまざまな事柄に興味を示すことのできる人、生き生きとした好奇心をもっている人、なにより生活を楽しめる人こそが、わたしたちの仲間にふさわしい人です。
疑う心
校正という専門職は疑いを持つ姿勢で成り立っています。わたしたちの仕事はいつも、「本当にこれで大丈夫なのだろうか」と疑う心が基本です。自分で確認したはず、で十分ではありません。自分の目、記憶さえも疑うことが必要です。与えられた現状に満足しない、自分に妥協しない人を、わたしたちは求めます。
論理構成力
文字や写真を漫然と眺めていても、そこに問題があるかどうかを察することはできません。照合すべき原稿のない校正ではとくに、何が問題かをみずから作り上げる力が必要です。さまざまな条件を考慮して、自分でルールを練り上げ、そのルールからの逸脱を見る、粘り強い論理構成力を持つ人。わたしたちのパートナーとして期待したい人です。

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